時間 コラム

人間関係は、時間を守るとうまくいく

人間関係は、時間を守るとうまくいく

時間を守ることは、相手を大切にすること。

取引先への挨拶や商談はもちろん、久しぶりに会う友人との食事、いつもは忙しくてなかなか叶えてやれない、子どもたちとの遊びの約束……。約束の相手は様々ですが、約束を守る、約束の時間を守ることは、どんな相手であれ大切なことですね。海外に比べ、日本人は幼い頃から時間を守る習慣が身についている人が多いものです。しかし自分が時間を守ることが、相手の時間を大切にすること、という意識を持っている人は少ないのではないでしょうか。

時間を守るということは、相手に無駄な時間を使わせないということです。つまり、時間を守ることは「あなたと過ごす時間はもちろん、あなた自身を、とても大切なものだと思っています」というメッセージそのものなのです。その思いがあれば、よほどのアクシデントが発生しない限り、約束の時間を破ることはできませんよね。とくに信頼関係を築きたい大切な相手であるなら、なおさらです。時間を守ることが、相手の信用を得ることにつながります。

時間にルーズにならないよう、要注意。

しかし、時間はカタチがない魔物のようなもの。気をつけなければいけないのは、「少しくらい遅れても、大したことはない」「ごめんごめんで許してくれるだろう」と、自分自身が時間をルーズにすることに慣れてしまうと、あっという間にその感覚に支配されてしまいがちなのです。とくに飲み会などの遊びの場では、必ず遅れて登場する人もいる程、「少し遅れる方が、注目を集められるし、余裕を感じさせられる」「自分の忙しさを印象づけたい」などと考えている人も少なくないようです。たとえ相手が笑顔で許してくれても、自分が迷惑をかけていることに気づかない。時間を守らないことは、自分が相手の時間を大事にしていない、し、相手を軽んじているのだということを忘れないようにしたいものです。

人の時間を大切にする意識を持とう。

相手の気持ちを想って時間を守る。その瞬間から、あなたと相手との間柄はぐっと深まっていくはず。相手の時間も自分の時間も同等に大事にしたい。「待たせるひと」ではなく、「待たされるひと」でありたいものです。

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