腕時計ブランドヒストリー

ユンハンス – JUNGHANS – ブランドストーリー

ユンハンス

ユンハンスJUNGHANS

最新技術と機能美を追求する
ユンハンス・スピリッツが息づく。

世界中の時計愛好家から「ザ・ジャーマンウォッチ」とも呼称されるJUNGHANSは、1861年、エアハルト・ユンハンスが、義兄弟のヤコブ・ツェラー・トブラーとともにドイツ南西部、シュヴァルツヴァルトの小さな町シュランベルクで時計部品製品メーカーとして創業。
5年後の1866 年には自社の熟練時計技師によるオリジナル時計が設計・製造されました。 1890 年には、JUNGHANSの登録商標である八芒星マークが初めて登記され、数多くの特許と製造過程を開発。JUNGHANSは一部の富裕層しか所有できなかった機械式時計を魅力的な価格で売り出し、ドイツ発のリーズナブルな価格で買える高品質時計の代名詞となりました。1903 年には3000 人以上の従業員を擁し、年間 300 万台以上の時計を製造する大企業へと成長。今や歴史的建造物となっているテラス式工場が建造されたのは、1917~18年にかけてのことでした。1927年に、JUNGHANS最初の腕時計が製造。1946年には腕時計用クロノグラフムーブメント・キャリバーJ88を開発し、1955年には電気式置き時計を製造。

名作として名高い「マックス・ビル」コレクションは、1962年に発表されました。ドイツの造形学校「バウハウス」に学び、後にウルム造形大学を設立したマックス・ビルは、建築、彫刻、絵画、工業デザインなど多分野で活躍していたクリエーターで、JUNGHANS「マックス・ビル」は、自身が手がけたキッチンタイマーを元にデザイン化されたものでした。

1972年にはミュンヘンオリンピックで、ストップウォッチなどの公式サプライヤーに。史上初のカラー写真判定による1/100秒計測を実現し、その技術力の高さを世界に向け発信しました。1985年、世界最初の置き時計式電波時計を発売。1990年には、世界初の電波式腕時計”Mega 1″を発表。2007年には、「エアハルト・ユングハンス」ブランドでセイコーの機械式キャリバーを搭載したモデルを発売。創立150周年を迎えた2011年には、Mega FuturaやMeisterなど、JUNGHANSの伝統が息づく美意識と革新的な技術を見事に融合させたスペシャルモデルが多数発表されました。

「新しい技術力と機能美の追求」こそが、JUNGHANSの企業哲学。伝統的な価値観と常に先進を目指す技術力の融合は、いまもドイツで最も信頼のおけるブランドとして、審美眼を持つ世界中の人々に愛され続けています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket